2013.07.15
先日の休みに、小学4年生の長男、次男を連れて、クワガタ採りに行ってまいりました。
私も子供たちも、クワガタ採りは初体験でしたが、小牧市のクワガタ博士ことN先生たちに案内していただきました。
当日は、午前8時に集合し、10時頃に三重県揖斐川町に到着。
30度を超す猛暑日でしたが、ヒルに噛まれないように、長袖、長ズボン、長靴に着替えて いざ、出陣!
博士の後に付いて行くと、いかにもクワガタがいそうなスポットへ到着。
いよいよクワガタ採りの開始ですが、採る方法を見てびっくり! 網も何も使わず、クヌギの木を足で思いっきり蹴る…と言う、何ともシンプルな方法なのです。
開始早々、蹴った瞬間にクワガタが1匹2匹と落ちてきます。
クワガタは、習性として、木に伝わる振動を感じると、手足を木から離して、下に落ちるのです。これは、天敵の鳥が木に留まる時の振動を感じると、自ら木から落ち、鳥から逃げる…と言う、身を守る術なのだそうです。
場所を移動しながら、夕方までにノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、スジクワガタなど沢山のクワガタを採り、満足そうな息子達でした。
中でもミヤマクワガタは8cmを超える大物で、その大きさにびっくりでした。
親子で貴重な体験をさせて頂き、お世話になった、N先生、歯科技工士のSさん、他の皆様方、本当にありがとうございました。
院長
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